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羽関のblog
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URAL DOLL ARTISTS ASSOCIATION FESTIVAL
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2012年11月1日(木)
プライアデスギャラリー(エカテリンブルグ・ロシア)
2012年11月3日(土)ー11月4日(日)
ウラル州立人形美術館(エカテリンブルグ・ロシア)
コヤーラ公募展 ウラル人形作家協会賞
長谷川裕子
コヤーラ公募展 ウラル人形作家協会会長賞
長岡哲生
不思議な動物人形コンテスト 一位
イフンケ
コヤーラ公募展受賞出品作家
尾花智子、皆川優子
コヤーラ&ウラル創作人形作家協会招待作家
イフンケ、くるはらきみ、河野滋子、咲耶、西村FELIZ、Noe、松沢香代、矢部藤子
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趣のある博物館
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アンティークで飾られた展示場
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メディアの取材も多数
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日本の作品に見入るお客様達
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プライアデスギャラリー
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ウラル人形作家協会の皆様と
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エカテリンブルグでは、11月3日と4日の2日間、州立美術館の分館である近代文学博物館でウラル創作人形作家協会のフェスティバルが開かれました。同協会のフェスティバルは 例年同館で開催するそうです。エカテリンブルグは、ロマノフ王朝終焉の地としても知られ、ニコライ2世一家が処刑された土地に立つ教会が名所となっています。
近代文学博物館はその教会の向かいにある古い趣のある木造の建物です。館内は木造で暖かみがあり、作品は備え付けの机や椅子、ピアノなどを利用して展示されます。ウラルの各作家のユニークな作品は骨董家具のなかで、それぞれの持ち味が生かされていました。 日本の作家作品は一番大きな部屋を使わせて頂きましたが、国籍不明な作品は、エキゾチックな存在感がありました。
イフンケさんの作品は、会期中に行われた「不思議な動物人形コンテスト」で第1位に選ばれました。審査は著名なアニメーション作家や演出家によって行われ、全員一致で決まりました。
テレビや新聞の取材もあり、エカテリンブルグの夕刊紙で、展示の模様を報じてくれた様子が下記でご覧になれます。日本からの出品への関心の高さを感じます。
http://вечерний-екатеринбург.рф/culture/visual/7490/
ウラル州立博物館での展示を前に、市の中心部にあるギャラリーで11月1日に1日間限定の特別展示も行われました。市庁舎の前に位置する高級ショッピングモールにあるプライアデス・ギャラリーは、この地域で唯一の創作人形専門のギャラリーです。展示の模様は下記のエレナ・リシナ会長のfacebookページでご覧いただけます。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.4722647074478.341456.1543629765&type=3
全てはエレナ・リシナ会長の奔走と助力がなければ叶いませんでした。モスクワからの作品の搬送から、帰国の途につくまで、リシナ会長はじめ歓迎してくださった作家や関係者の方には本当にお世話になりました。
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ウラル人形作家協会 賞
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ウラル人形作家協会 会長 賞
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不思議な動物人形コンテスト 一位
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長谷川 裕子
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長岡 哲生
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イフンケ
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尾花智子
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皆川優子
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くるはらきみ
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河野滋子
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咲耶
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西村FELIZ
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Noe
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松沢香代
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矢部藤子
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